最近の顔合わせ・結納事情

結婚相談所らしいテーマで最近の顔合わせ・結納事情について、少し。。。
婚活をしているとお顔合わせや結納なんて遠い先って思いがちですが、
お見合いをして、次出会ってみて、お食事して・・・少し遠出もしてみようかな・・
なんて考えているうちに、あっという間に6か月なんて経過して、気が付くとプロポーズを待っている自分に気が付きます。
そんなこんなを乗り越えると、いよいよ日本独特ともいえる お顔合わせや結納の時期を迎えます。
ここで、初めて二人が一つ方角を向いて歩んでいくと私は思っています。
一緒に人生の山を乗り越える最初の階段です。
喧嘩もあり、融通も必要、いろんな事がぶつかりあいます。
日本の結婚は、個と個というより、家と家の結びつきの色合いが大きいですから。
でも逆に、誰もが通過する通過点ですから、自信を持って進んで行ってほしいところです。
男性は少しリードしながら、女性はちょっとだけ内助の功が必要です。
ここがポイントです。
このポイントさえ間違わなければ、ほぼ70%の山は上ったと言えます。
さて、最近の顔合わせ・結納事情ですが、
顔合わせのみを行った  63%
結納のみを行った  18%
両方した      10%
両方していない   9%
統計が出ています。
これは、全国平均となりますので、
関西のみだと、「両方した」「結納をした」の割合はもう少し高いと思います。
なぜなら、
関西の方は地元志向が強いように思います。関東に比べて。
ですので、従来のやり方が色濃く残っているのです。
<顔合わせのみした>☆両家とも、結納ほどの形式は求めていなかった。しかし、顔合わせをしたことで、両家の絆スタートした実感があってよかった。
☆これから親戚付き合いが始まるのだから必要だと思う。顔合わせで結婚式の具体的なことが決まって、式の準備がスムーズだった。
<結納のみを行った>☆私たちはやるつもりはなかったけれど、父の一言でやることに。両家の顔合わせもできたし、結納の後、披露宴とほぼ一緒の食事をしました。当日、食べれなかったので、よかった。
☆私の両親がしきたりを重んじるので、結納をしましたが「結婚をするんだ」という意識が出てきてよかった。しかも、振袖をきる最後の機会にもなったし♪
<結納のみを行った>☆双方の親が希望したので行ったけれど、「結婚は本人同士だけなく、家族と家族の結びつきだ」と改めて実感できてよかった。
<両方していない>☆結婚を決めてから結婚式までの間短かったのと、両家の親も厳しくなく、結納や顔合わせをする必要がなかった。
☆結納は時間とお金の節約のためにしませんでした。
いろんな方々の歩み方があります。
参考にしていただいて、自分たちオリジナルの形を作ってください。
マリッジマネジメントセンターでは、「交際〇か月だから、成婚ですね」という送り出し方はしません。
きちんとプロポーズをしていただいたり、したり、そして、必要に応じて、両家のお顔合わせ・結納までのお世話にをしています。
最近は、両家で行うことが多いですので、私は、その段取りであったり、フォローアップを行うことが多くなっています。遠慮せずに、一番良い方法を考えて進めていきたいと思います。
多いの事務所を活用してください。
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