出会う時、相手にどんな印象をもってほしいかな・・・そんな視点も大切

こんにちは、カラーアナリスト アン松吉です。
ゴールデンウィークや母の日とイベントが多い日が続き、みなさまお疲れではないですか?
そんな時は”緑”を見ると癒されますよね?”緑”には体と心を癒してくれたりストレスを軽減してくれる効果があります。
我が家にも新しい植木がやってきました。エバーフレッシュという名前で夜になると葉をとじてしまいます。
かわいくて色とともに癒されます。
今は気候もよいので植物たちものびのび育っています。
おでかけの道に植わっている木や草花、遠くに見える山などいろんな”緑”で癒されてくださいね。
先日の母の日にはカーネーションだけでなくいろんなお花が店頭に並んでいましたが
色に注目すると”赤”や”ピンク”が多かったですよね?
実は女性は特定の色に敏感なことがわかっていてそれが赤系の色なのです。
その理由には2つの説があって
①先天的にその感覚を持って生まれてきた・・・人類が霊長類から進化する過程で、男性は狩猟、女性は果実などを採集する生活に適応し
                             果実が熟していることを示す「赤み」に敏感になったため。
②後天的にその感覚を得た・・・女性は小さい頃から”赤”や”ピンク”のものを与えられるため常に身近にある色となりその色を見極める能力が発達 し敏感になったため。
と言われています。
他にも諸説あるようですが、そんな観点から店頭のお花を見てみるとまたおもしろいかもしれません。
                          【参考文献】  「色彩と心理」のおもしろ雑学(ポーポー・ポロダクション/大和書房)     BYアン
婚活で自分の色を考えるのは、まず、写真を撮りにいくときかもしれませんね。
「どんな洋服がいいですか?」
よく聞かれます。
ワンピースでもブラウスにスカートでも大丈夫。
大切なのは、顔周りのお洋服の「色」です。
どんな風な印象を相手に与えるか、それはスタイルもありますが、顔周りの色合いが大きく作用します。
そんなことも考えながら、お見合の洋服選びをするとまた、結果は違ってくるかもしれません。
まちがっても、
黒・灰色・濃い茶色・・・・お見合では避けたい顔周りアイテムカラーです。   (じねん)
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