初婚年齢の男女差が縮まることで、見えてくる「人生の選択の違い」

昨日、初婚年齢推移について、ご紹介をしました。
この推移について、別の角度で感じたことがあります。
それは、男女の年齢差です。

厚生労働省の「結婚に関する意識調査」資料のデーターより作成
微妙に初婚年齢の男女差が縮まってきているのがわかります。
男性に比べて女性の方が微妙に年齢の上昇が大きいのです。
これが、婚活の場では、
女性が結婚を意識するのに「差」があるようです。
男性の入会時期は、20第後半に、一次ブームがきます。
28歳から30歳くらいが多いです。
その次は、35歳過ぎからが増加してきます。
女性はというと、
一次ブームは、25歳くらいにやってきます。
25歳から27歳くらいで登録に来られます。
あとは30歳を超えた33歳前後が増加してきます。
要は、女性の場合、早く結婚したいって思うか、
30歳を超えて子どものことを考えたら、ぼちぼち・・・と思って婚活がどちらかで、
その年齢差がはっきりと分かれているように感じます。
初婚年齢は平均値です。
29歳で結婚する人が多い訳ではなく、
それより早いか、もう少し先か・・・・・・その年代の人が婚活の場には多くいるように感じます。
キャリアカウンセラーの立場から女性の人生の流れや役割を踏まえると、やはり
「こども」と考えるなら、早く人生のパートナーとめぐりあって、自分の地盤を築き、
そして、出産・子育の役割を担いつつ、仕事の面白さと責任がみえてくる30歳後半へ向かう方が、
余裕をもった選択ができる人生になるように思います。
出会いは待つものではなく、探すもの
人生は、作り上げていくもの
マリッジマネジメントセンター 2014年度 成婚率 72.7%   (結婚退会した会員数/総退会数) 
成婚率は70%超(結婚会員/退会会員)を10年間継続中。
<確かな良縁をお世話します>
加盟協会は関西最多の6社
<IBJ(業界最大手)  JMN(成婚ネット)  仲人ネットコム(メンバーズネット) 日本仲人連盟  JBA  日本仲人倶楽部>
マリッジマネジメントセンターは、法律を守って運営する安全な結婚相談所であることの証 マル適マーク取得の事務所
代表 自念真千子(じねんまちこ)
         一般社団法人産業カウンセラー協会認定 キャリア(産業)カウンセラー  
         一般社団法人 結婚相談業サポート協会認定  結婚カウンセラー 
多くの婚活会員のご案内を低価格でお届け、手作りの仲人紹介もあります。
資料請求
無料相談会
神戸新聞 マイベストプロ 兵庫の専門家でコラム書いてます

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP