プロポーズのタイミングは、交際して何か月くらい?

結婚相談所のお見合の後、もう少し出会ってみましょうと交際がスタートしていきます。bbb
違和感を感じる二人は、その後何回が出会ううちに、「なんか違う・・・」と感じて、」交際を終了していきます。
何度か出会ううちに、違和感がなくなり、気が付くと毎週出会うのが習慣のようになって、なくてはならない二人へと変貌していく二人もあります。
こんな風になると、あとは「結婚」をどんな風に形にしていくかというステップになります。
男性会員に言わせると、これがとても「しんどい」ことらしいです。
このまま新婚家庭になれば、とっても幸せって感じです。
しかし、そうはなりません。
日本の結婚は、最終的には、家と家との繋がりになります。その家同士を繋いて役目となるきっかけが、「プロポーズ」です。
では、プロポーズ、いつのタイミングで言えばいいのか・・・
「婚活と結婚式に関する共同意識調査」の中で
〇交際してどのくらいで結婚の話ができますか?というアンケートで、


<調査概要>
・調査主体:株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ、 株式会社IBJ
・調査期間:6月12日(金)~18日(木)
・調査対象:IBJの婚活サービスを利用の20代~40代の未婚男女を対象にアンケートを実施。
・N値:男性218名、 女性222名、 合計440名
男女とも3~6カ月の間でほぼ、35%(全体の3分の1)、1年未満となると、8割程度、結婚のお話をすると答えています。
私のところにも、いつ、結婚の話をしたらいいですか?と男性会員から相談されます。
「3か月を超えた頃から意識してそのタイミングを見て、チャンスがあれば言い出してくださいね。」
そして、付け加えることばに、
「彼女もきっと待っていますよ」です。
このアンケートから見てもわかるように、早い時期から女性は「結婚」を意識しています。
あまり待たせ過ぎるは、良くないってことです。
プロポーズをするって勇気がいることですが、「ここは頑張りどころ」って男性会員に励まします。
プロポーズをして、女性が受ければ、私たちはシステムの中で会員をハートマークに変更していきます。
もう、結婚秒読みと言う合図です。
今年の夏、50歳後半の男性は、超スピード婚を遂げました。
お見合して2か月で入籍です。
お子様のいる女性を気遣い、「2学期からは自分の家から通学を」と。
その為に、多忙な中、「家」を片づけ、業者に不用品の処分を依頼し、
結納・指輪を準備をされました。
私は、お話をしていて「男気」を感じました。
いつも感じますが、結婚は、男性が少しだけ先導する形でお話を進めていくことが、
成功の秘訣だなって。
もちろん、女性の意志確認は必要ですが。
交際中の方は、3か月を迎えるころからは、意識して結婚について話をしてみてくださいね。
そこで双方の考え方もわかってきます。
そうすれば、自ずと、タイミングも見えてきます。
結婚はご縁とタイミング。
きちんと、そのチャンスを掴んでください。
結婚相談所でも、そのタイミングのお手伝いをいたします。
「もう、ぼちぼちその時期ではないですか?」こんな風に背中を押します。
これは、私たち仲人の役目ですから(^^♪
<確かな実績で良縁をお世話します>
マリッジマネジメントセンター 2014年度 成婚率 72.7%   (結婚退会した会員数/総退会数) 
成婚率は70%超(結婚会員/退会会員)を10年間継続中。
<確かな実績で良縁をお世話します>
加盟協会は関西最多の6社
<IBJ(業界最大手)  JMN(成婚ネット)  仲人ネットコム(メンバーズネット) 日本仲人連盟  JBA  日本仲人倶楽部>
マリッジマネジメントセンターは、法律を守って運営する安全な結婚相談所であることの証 マル適マーク取得の事務所
代表 自念真千子(じねんまちこ)
         一般社団法人産業カウンセラー協会認定 キャリア(産業)カウンセラー  
         一般社団法人 結婚相談業サポート協会認定  結婚カウンセラー 
多くの婚活会員のご案内を低価格でお届け、手作りの仲人紹介もあります。
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