婚活で交際にはいった男性会員が次に必要なものは・・・

結婚相談所で「お見合」を繰り返すうちに、交際に入っていきます。
交際といっても、
お見合してもう少し出会ってみたいって思う人と連絡先の交換をして、あと何回か出会ってみましょうということです。
そして、数回出会っていくうちに結婚を意識できる人であれば、そのまま継続交際となります。
しかし、最近のご紹介ツールが自宅検索ということで、この交際に入っていくタイミングの中で
他のお見合が入っている場合が散見されます。
ご紹介ツールが便利になった分、とうしても、起きてしまう異常事態です。
どう異常かというと、この場合に何人かの方と同時に連絡先の交換をしている場合が発生するからです

今、お見合が60分から90分程度の時間ですので、もう少しゆっくり話をしたいということでの連絡先の交換です。
昔のお見合とここが少しニュアンスが違います。
昔は、お見合をして交際に入っていく人が何人もいる・・・・こんなことは発生しませんでした。
今のお見合いが軽くなったいうのかどうかはわかりませんが、
この交際を、「仮交際」と「真剣交際」とに分けたいと考える会員のその思いが分からない訳ではありません。
さて、
この「仮交際」の期間から、結婚するための活動に変えていく「真剣交際」にするために必要なのが、「決断」です。
私は、ここで必要と考えるのが「男性」の決断ではないかと感じます。
自分の中で「この人」って思えたら、「その人との交際を続けたい」と決めることが大切です。
男性が決めると、言われた女性も迷っていても決断をすることになります。
ズルズルと、薄い交際を続けていても結婚まで発展しません。
まずは、この人と決めて交際をする。ダメなら、また、探しましょう。
私は、会員に男女を問わずまず、決めて進みましょう。
だめならまた、ゼロベースでスタートすれば、よいですからと言います。
どちらかが決めないと、「結婚」について具体的にはなかなかなりません。
ぜひ、男性からリーダーシップととって、「俺は決めたから」と言ってもらうことによって、
女性は、そこに魅力を感じるものです。
まだまだ日本の女性は、「ついてくいくタイプの女性」がほとんどです。
ここで「男気」をだして、婚活から抜け出ていってほしいと願います。

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