女性のどれくらいが専業主婦になりたいと思っているとおもいますが?
2013年厚労省の「若者意識調整」の発表ですが、
『結婚したあとは専業主婦になりたいと思いますか』というアンケートです。
『そう思う』が8.2%、
『どちらかといえばそう思う』が26.0%、
『どちらともいえない』が27.2%、
『どちらかといえばそう思わない』が25.1%、
『そう思わない』が13.4%でした。
全体の34.2%、
およそ女性の3人に1人が専業主婦願望を持っているようです。
では、逆に男性は・・・
『結婚相手の女性は専業主婦になってほしいと思いますか』と尋ねたアンケートです。
『そう思う』が3.9%、
『どちらかといえばそう思う』が15.4%、
『どちらともいえない』が50.5%、
『どちらかといえばそう思わない』が20.2%、
『そう思わない』が10.0%
専業主婦になってほしいと思っている男性は全体の19.3%、
およそ5人に1人しかいません。5人に4人は、専業主婦は・・・・と感じています。
その理由として、
『自分の収入だけで食べさせていく自信がない』
『自分のお金を使われるという感覚がある』
『家で帰りを待たれているというプレッシャーが強い』
『外に出て働いている女性のほうが魅力的に見える』
『結婚が今の仕事を辞めたいだけの逃げ場と感じてしまう』
などの理由が考えられます。
だからといって、
男性は、全く専業主婦を嫌と思っている訳でもなく、約半数の50.5%が『どちらとも言えない』です。
パートくらいなら・・・・と考えている人が、約半分はいらっしゃるということではないでしょうか・・・
ということは、
専業主婦希望というのは、
かなり婚活をするうえでは、リスキーな感じです。
全く働く意志がないのではあれば、縛り込みは必要ですが、
そうでなければ、その5人に1人の高い確率の男性を探すより、
一緒に働いて、年収ベースでいくらプラスすれば所帯年収としてOKかのラインを
自分の中であらかじめ持っておくことで、結婚までのプロセスが近くなるかもしれません。
婚活をする上での、将来設計を再考すると
案外、新しい出会いがあるかもしれません。
なんだか最近うまくいかないって感じたら、そんなところも見直してみませんか?
みなさん、どんな風に婚活してるんですか・・?
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