結婚相談所で婚活をする場合、
お見合をすることは出会いをつくっていくことですので、
婚活のスタート時点です。
でも、お見合ばかりをしていたのでは、婚活のゴールである「結婚」には、辿りつきません。
ですので、現在は、お見合をしつつ、交際しつつ・・・という形が大半になってきています。
最近あった相談で、

11月にｐ二人にお申込みをして、
1名は、12月中にお見合調整ができて出会うことができて、交際をスタートさせました。
もう1名は、日程が合わず1月のお見合となりました。
お二人とのお見合に、1か月近く時間差ができたのです。
今回、お正月を挟んだこともあり、12月に交際をした方ととても順調な交際をすることができ、
1月のお見合の方との出会いを控えたいとのこと・・・
事務所としては、
〇きっと、お相手も楽しみにしているだろうお見合をキャンセルしてもよいのか・・・
〇といって、中途半端な気持ちで、お見合に臨むのはもっと失礼ではないのか・・・
この気持ちが錯綜します。
会員の方とも、キャンセル料金がかかることを踏まえた中で相談をしまして。
今回はこの状況をお話しして、ペナルティー料金をお支払いしようということになりました。
結婚は「ご縁とタイミング」
ずっとそんな風に感じていましたが、このような事案がおきるとますます、
その感が強くなります。
お見合は、出会っていくことができるのなら、少し無理しても早めの日程設定をお薦めです。
ご縁をのがざす、自分のチャンスを最大限に活かすのは、
こんな目に見えないチャンスをきちんと掴んでいくことの繰り返しの中で、目指すゴールがあるように感じた相談でした。


お見合はなぜ、短期間で結婚を決めないといけないか
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