専業主婦になるのか、働き続けるのか・・・  それを応援するパートナーになれるか

専業主婦になるのか(なりたいか)、働き続ける(共働き希望)のか・・・
男女とも、それが、婚活の動機付けやお相手選びの時の大きなカテゴリーとなっています。
当事務所で登録インタビューで、「今後の仕事について」あるいは、「働き方について」の質問をすると、
「いつか結婚をして子どもが生まれたら、一定期間仕事をやめて専業主婦になる可能性はあるかなぁ」
「本人の意志に任せますが、僕はどちらでもいいですよ。共働きなら、それなりには、参加できるところは参加したいとは思っています」
最近の傾向はこのような生き方を考えている人が多いようです。
最近はグローバルな時代で日本は、世界の中でも先進国に位置付けています。
でも、この考え方だけは、かなりの発展途上国です。
世界各国の男女平等の度合いを指数化した世界経済フォーラム(WEF)の
2015年版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は調査対象145カ国のうち101位だった。前年より順位を3つ上げていますが・・
トップは、2014年度版ですが、

フィンランド、スウェーデンなどの北欧社会です。
今ここで、他国と日本を比べていても仕方はないのですが、
少子高齢化の日本は、この北欧社会をモデルに世の中の仕組みが変化しています。
近い将来、日本も男女とも就業することが普通の世の中に変化してくることは、容易に考えられます。
そうなんです。
専業主婦という生き方がなくなっていくようです。
これは、「専業主婦」が悪い訳ではなく、
人口減と高齢化でみんな働くことになるってことだと思います。
ここで必要になってくるのが「自己分析」です。
自分はどんな人生を送りたいのか。
どんな50代、60代でありたいか。
自分のキャリアプランニングを持ってこその、お相手選ぶになるかもしれません。
柔軟性のあるキャリアプランの中で、それこそ、理解し合えるお相手選びをすることが大切なのではないかと思います。

今までの条件検索だけでは見えない、価値観マッチングなどで
将来プランが見えているお相手だと、遠回りしないで自分にぴったりのお相手選びができるかもしれません。

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