日本人の多くはコミュニケーションに苦手意識を持っていますが、
手紙を書くことでコミュニケーション力を鍛えられることが調査結果を通じて明らかになりました。
●調査概要
調査の方法：ネオマーケティングによるウェブアンケート
調査の対象：「アイリサーチ」登録モニターのうち、全国の男女20歳～59歳を対象に実施
有効回答数：800人（20代・30代・40代・50代の男女、各100名）
調査実施日：2016年2月13日～2月14日

手紙を書く人は最近減少傾向です。
5年以上手紙を書いていない人も半数いるようです。
その反面
手紙を書く人はコミュニケーションを苦手と捉えている人は少ないようです。

これは、手紙を書くことに身に着くスキルがコミュニケーションであるのかもしれないってことではないでしょうか。
婚活の場の中でSNSやメールを発信することが今まで以上に必要になってきます。
短い文章の中で、読みやすい構成を考えたり、人の気持ちを動かす言葉を考えることが必要です。
この場合は、
対面して会話するときに比べて、自分のペースで時間をかけて考えを整理したり、言葉を選んだりできます。
これで日々行うことで、トレーニングを積み重ね、気が付くとコミュニケーションの苦手枠が少し広がっているかもしれません。
自分がコミュニケーションが苦手かな・・・と感じていたら、
日々のメール・SNSから少し気を遣ってみませんか？
半年後、1年後には、必ず変化に気がつくはずです。
会員の方も最初は電報のような内容のメールが、
気が付くと挨拶や〆のことばが入ってきたり、
私に伝えたいことが明確になってくる場合があります。
それを感じていると、そのうちご縁が決まって成婚されていかれます。
コミュニケーションと文章（手紙・メール・SNSなど）とは繋がっていると感じます。
ぜひ、相手にご自身の思いが伝わっているか意識してみてください。
これも「婚活の一つ」ではないかな・・・
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