優香さんと青木さん6か月でのスピード結婚を決めた理由

マリッジマネジメントセンター 自念(じねん)です
女性の年齢35才~40才は、結婚をかなり意識する年代です。
先日、女優の優香さんと同年代青木崇高さんの出会ってから6か月でのスピード婚が報道されました。
去年の10月放送のドラマの衣装合わせで出会い、今年年1月から交際がスタート。
もうすでに一緒に生活をされているようです。
6月27日の優香さんの36歳のお誕生日に入籍するのでは?と報じられています。
あの優香さんも、あ!という間にもうアラフォ-の崖っぷち女子だったのだとびっくりすると同時に
よかった!お幸せにって思います。
お二人の自筆コメントがとても印象的でした。
優香さんは
「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」。
青木さんは
「自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました。顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の顔をずっと守っていきたいと思います」(原文まま)
結婚は、「ときめき!」ではなく、「生活」です。
「そういうこと」ってことを、二人がメッセージとして送ってくれています。
既に一緒に生活している二人は、とても自然に上記のような気持ちになり、結婚へと踏み切ったのでしょう。
「結婚」は、一人でいるより二人でいることの幸せを感じなければ、ただストレスが多いだけの生活となってしまいます。
結婚することで生活にストレスを感じるのでは、結婚しないほうがいいに決まってます。

結婚を決めた会員にアンケートをとると、必ずあるのは「一緒にいて楽だから決めた」とあります。
つまり、仕事をして家に帰る・・・家は安らぐところです。
そこに、「楽」という「安らぎ」「安心感」がなければ、人は疲れてしまいます。
熱烈な恋愛をしたからと言って、結婚まで至らないカップルがたくさんいます。
ここが結婚と恋愛の違いです。
生活を共にして、お互い穏やかでいられる二人ですか?
安らげますか?
優香さん達は、ともに気取らず飾らず自分でいられるということで結婚へと一歩進んだのです。
「この人と結婚を決めていいのかな・・・こんな感じでいいのかな・・・」とよく不安を口にする会員がおられます。
そんな時、二人でいる時、自分がどんな感じ?
お相手はどう?
自然体でいられる?
それであれば、お二人がきっと大丈夫!
自信を持って結婚へと進んでくださいね。
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