結婚した寿会員がベビーカーを押す幸せは、復活お見合のご縁でした。

3年?前でしょうか?
結婚が決まり、退会されたのは。
今度は、元気な男の子をそしてご家族と再開をしました。
私は全く分からなかったのですが、声をかけて下さいまして、
素敵な偶然の出会いが成立です。
「こんなに大きくなったんです~~」
月日の経過を感じました。
あれから、結婚されて出産され、そして、子育て育休とか。
びっくりなのと、幸せな空気とで私は言葉もまともに出ないくらいでした。
「幸せそう~!良かった(*^-^*)~」
そんな思いにさせてくれた再会です。
本当にこの仕事していてよかったって感じます。
この会員の結婚は、一度お見合をして実は、女性会員がお断りをして、
つながらなかったご縁です。
いわば、復活ご縁です。
お相手はとても素敵な男性でした。
彼女の想い描いているお相手像と近い人でした。
出会った時から、良い感じだったので、
私も(*^-^*)
でも、彼女のお返事がびっくりの「NO」でした。
なぜ?
正直に聞いてみたところ、

「本当に〇〇以外は、私としてもぜひにお付き合いをしたいと思います。
でも、〇〇だけはどうしても・・・・・・」
全て満たす人はいないけれど、
彼女にとってそこが、乗り越えらないものであるなら仕方ないって私も諦めたのをよく覚えています。
結果は、それこそ何か月も経過してから、やっぱり・・・という思いになって、
もう一度リベンジのお見合をして、今度はとんとんと結婚へむかった二人です。
もともとご縁はきれてなかったのだと思いますが、それに気づくのに、この何か月がかかったのだと思います。
このストーリーで、最近特に気になっているのが、
「完璧な相手を求め過ぎるところ」です。
自分の希望通りの人はいないと分かっているのですが、
〇ついつい検索項目を入れると、すべての項目に入力をしてしまう。
〇お見合をすると、相手のダメ出しをする
〇交際に入るとお相手のマイナスばかりに目がいく
どうでしょうか・・・・
そして、画面をみると何万もの会員のデーターベースが目の前に広がる。
ついついポチポチ押してしまう。
こんな婚活の罠にはまっていないでしょうか?
他の自分を満たしているところを確認するより
先日であった彼女も、彼のないところに目が向いてしまい、ご縁を引き寄せることに
長い時間がかかってしまいました。
結果、良いご縁となったので何よりですが、皆が全員、こんな風にめでたしになる訳ではありません。
「目の前のご縁を大切にする」これが婚活においては、どても大切なことだと思います。
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