お見合のあと、交際に入ると連絡咲の交換をします。
そして、ここからが双方で直接連絡を取り合うのです。
私はかならず、「次に会う日を約束してくださいね。」と伝えます。
ほとんどよく知らない同士がファーストコールで連絡をとります。
でも、これって2回目に連絡をすることにとても躊躇する人もでてきます。
そんな事を考えると、まずは、初回のお電話で次にあう日の約束はしていた方が良いです。
ここで、日程の呈示など具体的にならない時に、次回出会うまでにかなり日数が経過してしまい。
次回出会った時には、当人たちが冷めてしまっているってことも結構あります。
ご縁を大切にするなら、次回の出会いの日は、2週間以内の日程で双方が調整をするのがベターです。
さて、そして、2回目に出会った会員から、
「ちょっとがっかりなんです・・・」と連絡がありました。
がっかりの内容は、
食事でお酒が進み過ぎて、先方が少々酔ってしまったとのこと。
そうすると、ただの酔った人の話を聞き続けることになって、
しんどい時間になってしまって・・・がっかりです・・・
ということらしいです。
食事はおいしくてよかったようですが、
お酒もおいしかったのでしょう。
おそらく、気に入った人との一緒に飲むお酒は美味しいと男性の方はよく言われますので、
そういうことなんだろうとは思います。
男性の方は、3回目くらいまではお酒は控えめにしておいて方が無難です。
エスコートに慣れている人でも、やはり酔ってしまうと感覚が鈍ります。
せっかくの好印象がだいなしになりますから。
そして女性は、
自分の理想通りの人はいないから、1~2回くらいの出会いの中で
自分の思った人でなかったからと、判断するのは大切なところを見落とします。
大事なのは、そんなマイナス面と同時に自分にとってのかけがえのないプラスの面を持っている人であるのですが、
良いところも探す必要があります。
その両方を鑑みて、最終的に自分にとってどうなんだろう・・・そんな風に考えるのがベストです。
一つの気に入らないところがみつかったからといって、
「この人はちがう」と選り好みを続けると気が付くと誰もそばにいなくなる・・・・ってことが生じるのです。
ここが、自分の想い通りの人はいない・・・ってことに通じるのだと思います。
人間って一面ではなく多面性を持った生き物です。
そこのところをじっくり考える余裕をもった婚活が、きっと一番早い婚活卒業方法なのではないかな。
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良いご縁を頂きましたアンケートと、6か月でのまさかの交際終了・・・