この距離感なら、真剣交際に入って大丈夫ですよ♪

真剣交際にはいろうかどうしようか・・・悩む
この人で本当にいいの?・・・・って悩む
どこからが真剣交際なんて線引きはありません。
「私の運命の人はこの人だ!!」なんて出来事は早々起きません。
でも、交際中の2人が「この人と結婚に向けて歩いていきたいって感じることが必要です。
この「感じる」ことは、人によって随分と違います。
一つの目安?ものさしとして考えてほしいのが、二人の距離感です。
これは、自ずとだれに指示されることもなく、双方二人が自然と作っていくものです。
これが、一つの目安にはなります。

人には
「パーソナル・スペース」と呼ばれる、相手との関係性と比例する「距離感」というものが存在します。
パーソナルスペース(個人の空間)は、他人の侵入を許せる空間のことをいいます。
人には目に見えないテリトリーのようなものを持っていて、
心を許していない相手に、その中に侵入されると不快に感じることがあります。、一般的には、女性よりも男性の方がパーソナルスペースが広いといわれています。要は、男性の方が女性より、恋人同士になっても少し距離をおきたくなる、踏むこんでほしくないスペースが広いっということ。
親密な相手ほどパーソナルスペースは狭くなり、近くに来ても不快に感じるこはなく、嬉しいと感じるようになります。お見合で最初に出会ったときの2人は、知らない者同士ですからパーソナルスペースは広くなります。
無意識に自分の領地を私たちは普段の生活の中でも作っています。
■電車の中で、端の席から人が座る
■社員食堂や図書館で端の席に座る
これらは、入ってきてほしくないスペースに、他人が入るのが極力避けるための自己防衛的な行動です。
(1) 親密ゾーン(半径50㎝)…恋人や家族などの、ごく親しい人
(2) 対人的ゾーン(半径50㎝~1m)…親しく話ができる間柄
(3) 社会ゾーン(1m~3m)…名前は知っているフォーマルな人間関係
(4) 公的ゾーン(3m以上)…個人的関係が成立しない相手
このように50㎝以内の距離に入れるのはごく一部の人間だけです。
お見合をした二人は、どこに位置するか・・・・
(2)は、親しい友人で一緒にいて楽しい間柄
(3)は、営業などでクライアントと向き合う距離感
お見合のお相手のスタートは、
(2)と(3)の間くらいでしょうか・・・
そして、交際に入った二人がめざすところは、(2)の距離感になれるかどうかです。
(2)の距離感になれば、真剣交際へと進めて大丈夫です。
自分のパーソナルスペース(1)や(2)のエリアに彼がきがつくと居たっていうのであれば、
それこそが
人生のパートナーって考えてもよいのではないでしょうか。
資料請求
無料相談会


交際に入って最初のすれ違いってよくあること。気遣い、思いやりで乗り切って。

マル適マークCMSは、結婚相談・結婚情報の信頼の証です。mcsa_160w2.jpg

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP