最近、結婚を決めた会員が言った事がが印象的でした。
婚活当初は、「結婚したい人」を追い求めていました。
写真からの印象や希望条件などで検索をして、その中からとにかくやみくもにお申込をして出会っていった感じです。
お見合もかなりしたと思います。
実は、ネット婚活というのも並行してやってました。
思いは「結婚する」でした。
でも、なかなか自分にピッタリと思う人と出会えなくて、私結婚できないかも・・・
何度もその不安に襲われました。
そんな時に、自念さんが、
「どんな人生送りたいの?」
「どんな家庭だったら自分は幸せ!って感じるの?」
そして、
「それを同じように幸せって感じてくれるお相手ってどんな人だと思う?」
この質問が、とても衝撃的でした。
私は、今まで、自分の結婚したいと思う人を探してきました。
でも、結婚って二人でないとできなくて、
「私の一方通行では、できない」ってこんな簡単な事を忘れていた!と気づきました。
その時、ご紹介を受けた今の彼は、
自分の結婚したい理想のタイプとは正直ちがいました。
背も低いし、顔も丸顔だし・・・・
なんて考えていたら、
「優しそうだし、共働きにも理解ありそうよ、彼のお母様も、定年まで仕事がんばってこられたって先方の仲人さんが言われてたよ。」
そんなお声がけをいただいて、
あ、って気が付いたんです。
結婚したい気持ちが、結婚後の実生活と結びついてなかったな・・・って。
そうか、価値観が一緒とかってそういうところから、感じるのかもっと。
そう思って、ご紹介の彼と出会えたことが、今の幸せな自分がいるので、
あの自念さんのことばは、私の人生の中で大きな意味を占めてます・・・
・・・・・
そんな風に言ってもらい、
ちょっと責任重大って感じる気持ちもと良かったと思う安堵感が入り乱れながら、
一つの幸せの形が出来上がったなっと感じます。
結婚したい人と考える理想の相手と実際の結婚生活を一緒に出来る人は、やはり違うように私は感じます。
理想を追い求める事も必要ですが、どこか現実的な自分の結婚後の生活も想像することは、婚活を成功させるためには大事です。
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お見合の後の食事デートで気を付けること