婚活して結婚して、こんなはずじゃなかったのにって思わないために

今、婚活をしていると、まず、どこに目がいきますが?
そう、多くの中から探そうとすると、まず写真に目が行きます。
見た目でしょうか・・・あと、男性なら、年齢。女性なら、年収。
それで見つからないようなら、自分の結婚相手はもう婚活市場にいない・・・
なんて、結論づける人もいるようですが、
そして、
結婚して、こんなはずじゃなかったのに・・・・
それが怖くて、結婚に踏み切れない人もいるようです。
でも、【こんなはずじゃなかったとならないためには・・・】
恋愛心理学にSVR理論があります。
Sとは、相手の身体的特徴(外見)
Vは、共通の価値観
Rは、お互いが期待している役割行動
出会い、恋愛関係、結婚の三段階に分けてこの3つの要素が微妙に変化していきます。

出会ったころから、半年くらいまでは、S段階で、間違いなく、相手の身体的特徴(外見)が価値観や相手に期待できるものより重視されます。
婚活において、プロフィールカードを見て、写真でタイプとかタイプでないとか・・・
若くて綺麗な人、なんて発言はまさしく的を得ています。
交際も4か月~半年をすぎるくらいからは、求めるものが変わります。
そうです。。価値観です。
趣味や価値観などを共感、共有している状態でありたいと思います。
だからこそ、この時期はデートを重ねて自分との価値観が似ていることがとても重要となってきます。
そして、価値観の摺り合わせもできて、結婚となった時には、
男女とも、妻として夫としてきちんとやってくれるかをみえてきます。
男女の交際は、恋愛であろうと、婚活で出会っていたとしても。
このように関係は進んでいきます。
では、どこを押さえれば、、こんなはずじゃなかった婚を避けることができるか。
結婚してからのお相手に望む【役割】を彼が彼女がきちんとしてくれそうかは、見極める必要があります。
でないと、
思っていたことと違うってことになるのです。
そして、もしそうなってしまったら、
これは、相手が悪いのではなく、きちんと自分の中で相手に求めるパートナー像を描けていなかった自分自身にも責任があります。
そんな後悔をしないためにも、
お相手に求めるパートナー像を明確に。
一緒にいろんな事を相談しながら暮らしたいのか。
リーダーシップを取ってもらって、着いていきたいタイプなのか。
あなたはどうですか?描けてますか?
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