結婚の26.8%は再婚という事実

2015年中に結婚した夫婦のうち、一方か両方が再婚だった割合は26・8%という記事を見つけました。
比較可能な統計のある1952年以降で最も高いそうです。
第2次ベビーブームが始まった1971年の10・8%と再婚が最も低く、それ以降はから増加傾向にあります。
2015年は、夫再婚で妻初婚が10・0%、夫妻とも再婚が9・7%、夫初婚で妻再婚が7・1%でした。
厚労省は「離婚が増え、再婚に対する意識が変わってきたことが要因として考えられる」としています。
結婚相談所でもその変化は如実に現れています。
私共に登録される会員の方も、最近は、再婚希望で来られる方がとても多いです。
その方々がまず聞かれるのが、「再婚でお大丈夫でしょうか?」ということ。
気になるところだと思います。
でも、今回のこの結果を見て、自信をもって結婚相談所に出向いてほしいです。
うちでの再婚者の結婚は、9割近く結婚をされていると記憶しています。
それは、まず、経験があるので、異性との結婚への進め方がよくわかっています。
そして何より、ご自身がお相手に望むものを理解されているので、
お見合~交際に時間は少し時間はかかりますが、
交際~結婚までは、あっという間、短期決戦(笑)です。
「この人」って決めるのが早いのが特徴。
もし、再婚で躊躇している身近な人がおられたら、こんな現実があるとお声かけてあげてください。
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