交際をうまく運ぶためのちょっとした内緒のこころがけ

桜の開花時期が気になるころですね。

今日は、お見合いや交際時になにげなく使っている言葉についてお話させてください。
気配り上手な人、伝え上手な人が、決して使わない「3文字」があります。
周囲には違和感を覚える人もいますが、「礼儀知らず」とか「非常識」とまでは言えない「3文字」ですので、注意はしません。
結果、長年使い続けている「3文字」。
●「どうも」
「どうも」はいろいろな場面で使える万能フレーズ。便利だということであいさつだと思っている人もいるかもしれません。
ごく親しい間柄なら「先日はどうも・・・」「昨晩はどうも・・・」いう省略形でも、コミュニケーションは十分成り立ちます。
でもそれが当然だと思っていると、「あいさつの言葉も知らないの?」と、知性や教養を疑われかねません。
感謝を伝える場合は
「ありがとうございます」
謝罪を伝える場合は
「まことに申し訳ございません」などきちんとあいさつをすることを心がけましょう。
●「結局は」
●「要(よう)は」
「結局ですね」など、会話の中で何度も「結局」という言葉を繰り返す人がいますが、これは耳障りなものです。
結論は一つのはずですから、「結局」は一度しか使えないと意識しましょう。
また「要は」で話をさえぎってしまうと、他の人との意見を交換する場が奪われてしまいます。
その場の空気が悪くなり、会話が途絶えてしまいます。
女性が一生懸命に説明しているのに、最後に男性から単純化されて、「要は○○ってことだよね」と言われたら、
それが要領を得ていたとしても残念な気持ちになるのではないでしょうか。
「要は」は、その場を仕切るようでどことなく上から目線。「偉そうに見える口ぐせワースト1」で「要は」を多用する人は敬遠されます。
男女問わず使う言葉だと思いますが、わたしは男性が使う方が多いように感じています。
意識をして言葉えらびも慎重に。
ご縁の神様がきっと微笑んでくれますよ。
仲人カウンセラー・キャリアコンサルタント・結婚活動アドバイザー    自念真千子
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お見合の返事は断りの結婚とご縁の不思議

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