神戸婚活をサポートして２０年目の仲人です
会員のサポートしていて感じる
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▼結婚相手との出会いは、偶然か必然か、どっち？
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そんな風に考えてしまうくらいに、最近の婚活はなかなか出会いたい人からのOKがこないのが現状。。
そうお申込みの人からなかなかOKがこない・・・・なんてことをよく相談されています。
そんな時によくこのお話をします。、
キャリアと結婚をするということは、近い！って感じています。
仕事を探す時に、この仕事に就きたいと思ってその仕事ができる人はとても幸せ(*^-^*)
でも、なかなかそうはいかない現実がありますよね。
自分がどんな仕事が合うかもわからない・・・人も多くいます。
今の変化の激しい時代には、仕事（キャリア）は予期しない偶然の出来事によってその8割が形成されるとするという説があります。
「スタンフォード大学のクランボルツ先生が発表している「計画された偶然理論」
自分のしたい仕事がわからない時には、
今、目の前にある仕事の中で「偶然を必然化し、味方につけていこう」というものです。
味方につけるとは、そこをスタート地点として自分の将来を考えてみるということ
例えば、私は、最初は会社の経理の仕事に就きました。
これは、就活テストの中に数字を解く問題があり、それを私が全部解いていたことで、
会社の人事の人が、数字に強い！と感じ、経理配属となりました。　　これが、偶然です。
でも、やってみると結構楽しく、簿記の勉強もでき決算書類などの作成もできるようになりました。　　
これが偶然からくる必然となります。・・・・私の人生話は続きますが、これくらいに(^^)v

これを、婚活に当てはめてみて
どうやって偶然を必然化するのか。
下記のよう行動・指向パターンが必要だとしています。
(1)好奇心を旺盛に持ちながらも、同時に
(2)自分なりのテーマ、考え、価値観にはこだわりを持ち続け、環境変化などに
(3)柔軟に対応し、どんな結果についても
(4)ポジテイブに捉え、変化に対して積極的に
(5)リスクを取る。


具体的に、婚活の場合
　↓
（１）自分自身でもお申込みを続けながら、（希望条件に合う人を探しつつ）
（２）自分なりの将来設計でお相手に求めるものの優先順妓をつけて、（共働きを応援してくれる人、一緒に生活設計をしていこうと協働的なタイプ、引っ張っていくタイプなどなど）
（３）お申込みがあれば積極的に出会い
（４）出会った結果がどうであれそれを受け入れ、そこから学ぶ　・・・・　交際に入らない、交際が終了したら、反省をし次に活かすこと
（５）チャンスがきたら、リスクを恐れず、一歩前に進む　・・・・・　結婚を意識してくれる人や意識できる人であれば、一歩話を進める
最近は、女性なら２０代半ばから男性は２０代後半から婚活をスタートします。
恋愛初心者もたくさんです。
時に傷つくこともありますが、男女の出会いはその傷から自分の成長が始まります。
あまり臆病にならずに、婚活しましょう(^^)/
個人個人のやり方があります。
迷子になったら、個別相談に起こしくださいね♬

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仲人カウンセラー・キャリアコンサルタント・結婚活動アドバイザー　　　　自念真千子
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