【婚活という文化が定着しつつあります】
婚活という言葉は、2008年 「婚活時代」という本からスタートしていと記憶しています。
それまで、結婚相談所はお見合結婚をお世話するイメージでしたが、
「婚活」ということばができ、徐々に「婚活」するなら結婚相談所というイメージが定着してきました。
その後、就活⇒婚活⇒妊活
こんな人生におけるステージが出来上がってきたようです。
そして、今、
婚活という文化は定着し、『婚活を経て結婚』というカップルが増えています。
・婚活サービスを利用した既婚者ベース:20.8% (2013年)→23.8%(2014年)→27.6%(2015年)→39.4%(2016年)
参照;全国の20~40代の男女に婚活サービスの利用実態や意識について調査しました。現在の婚活の概況、サービス利用、志向性などが把握できる調査 「婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)」
2016年に結婚した人の中で婚活サービス利用者で結婚した人は39.4%になる。婚活サービスを使った結婚は年々広がりつつあります。
【婚活で結婚する確率が年々上昇しているもう一つの大きな要因】
なぜ、婚活で結婚をしていく人達が増加しているか
よく言われる出会いの場が、今は少なく、昔のような世話焼きおばさんがいなくなり、
自ら相手を探す必要がでてきて婚活をするというのも、増加の一因です。
ただ、それだけは、婚活をしている人が増えているだけとも言えます。
それにプラスの大きな要因があります。
既に交際相手がいる場合は、その男性が(女性が)「結婚相手として相応しいかどうか?」を検討します。
しかし、婚活では基本的に
【交際相手がいない状況から結婚相手を探す】というプロセスからスタートですから、
どうしても “条件優先” で相手を見定めがちに。
逆に言うと、あらかじめ条件をクリアして備えておけば、婚活成功率は上がるということ。
そこに、婚活から結婚に繋がる可能性が高くなる理由があります。
50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」について、
2015年の国勢調査の結果、男性で23.37%、女性で14.06%にのぼったことがわかった。
前回の2010年の結果と比べて急上昇し、過去最高を更新しています。
しかしながら、未婚者の生涯の結婚意思「9割の男女がいずれ結婚するつもり」というデータがあります。
、18~34歳の男性では85.7%、同女性では89.3% 参照:第15回出生動向基本調査 国立公園社会保障・人口問題研究所調べ
上記の研究所調べで、
結婚するつもりの割合は、30年間の間 91%~85%と高い割合で推移しています。
今、結婚するかしないかは、選択する時代です。
もし、いずれ結婚したいと思っているならば、
結婚を意識し始めたら、婚活サービスをトライする
結婚が必須のものではなくなり、
「いつか結婚できる」という時代ではなくなりました。
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