結婚相手を探すときにのキモになるもの、間違っていませんか?

『婚活を経て結婚』というカップルが増加中の今、婚活している人は、10万人を超えています
結婚を考え始めると
学生時代からの交際相手がいる場合は、
お相手が「結婚相手として相応しいかどうか?」を検討します。
婚活をスタートするとき、
最初は “条件優先” で相手を探していきます
あらかじめ条件をクリアして備えておけば、婚活成功率は上がります。

なぜなら、家族からの反対もないし、事がスムーズにいく環境が整ってから出会うのですから。
そして
オンリーワンの人を探すために・・・・
ここからどうしていくか・・・で、婚活が決まります。
あなたはどんな結婚生活をしたいですか?
ぜひとも考えてみてください。
私がヒヤリングしてきた中で
今回は “婚活男性が「結婚したい!」と思う女性の条件3つ”をご案内
それぞれの立場で、自分自身にも問うてみてください。
その先にあなたの結婚生活の理想が見えてきます。

〇専業主婦希望かどうか
最近は、共働き希望の男性が増加中
(例えば)、35歳の男性 年収370万(正社員)  
当然ですが、女性35歳(正社員)も ほぼ350万前後の収入があります。
男性にすると、二人で所帯年収700万くらいなら、将来設計もできて、なんとかなる
こんな風に考えています。
ここで、
共働き希望女性が、自分より年収の高い人で年齢近い人
という幻想をいつまでも持ち続けていると、・・・・どうでしょうか
逆に、専業主婦希望の人がこだわるところは、ここかもしれませんkirakria2
〇金銭感覚は大丈夫か
10年前とくらべて、経済的なところに着目する男性は増加しています。
あまり派手だと、生活していくことができるのか・・・と不安になるようです。
派手なネイルやブランドに拘るところが散見されると、
交際するのは(一緒に歩く人)Okだけど、結婚は違うかな・・・

男性はこんな風に考えます。
最近、デートで割り勘が多いのも、このあたりからくる行動かも
〇料理・家事・洗濯・・など、どうかな・・・
最近の男性は、共働き志向と相まって、家事について参加していく気持ちは強いです。
ただそこは手習い程度の人も多く、自信は正直ない。
でも、そんな自分をフォローしてくれる人かな、という優しさを女性には求めてしまうようです
このあたり、お見合・交際中の話題で出てくることもあるかもしれません
結婚には、男女ともに夢がありますが、実は、結婚生活は、現実。
このあたりは、すり合わせを何気なくでもしていくと
婚活の卒業は早いのではないでしょうか

婚活を成功させるためには、真剣交際を意識するってこと大切です
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仲人カウンセラー・キャリアコンサルタント・婚活アドバイザー    自念真千子

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