【30代の結婚に必要なものは？】
最近は、30代の婚活もなかなか難しくなってきています。
その大きな理由に、
女性でも経済的には独立できるようになったこと。。かもしれません。
大きく考えると私は喜ばしいことだと思います。
男女の格差なく
自分自身の思い描く人生を歩いていけるといのは、人間として本来あるべき姿です。
でも、・・・です。
それに伴って必要なのが、
女性であること男性であることの自覚でしょうか。
女性はこうあるべき
男性はこうあるべきという性別役割分担意識は、江戸時代もの。
男尊女卑を増長するものであるかもしれません。

、
結婚する男女として、
経済的な差がなくなった時に必要なこと。
それは、
男性が女性に求めるもの
女性が男性に求めるもの

これを明確にしていく必要があるのでは。
昔は、稼いでくる男性
家の中を切り盛りする女性
こんなイメージで捉えていました。
【30代だからこそ、結婚生活に必要なことはそれぞれの人生を左右するかも】
30代前半の男性で、離婚歴がある彼が事務所にこられました。
社内恋愛でご両親も大喜びの結婚だったとか。恋愛結婚
しかし、実際の結婚生活は、自分が思っているものとは、違っていたといいます。
家事の分担は覚悟していたよう
料理は、彼女で自分は洗濯と掃除
綺麗な分担でこれに異論はなかったよう。
ただ、共働きで忙しい二人は、夜の食事も外食が多かったようで、彼女の分担家事は比較的楽だったようです。
しかしながら、
洗濯は、そうでもなく、毎日する感じです。
「毎日するといっても、洗濯機がする訳ですから、そう、時間を取られる訳ではなく構わなかったのですが、
自分が出張のとき、「彼女は自分の洗濯はしない」
このことが、結構気持ちをおちこませたんです。」
【当たり前で感謝がなくなる時、それは、・・・・】
この話を聞いたときに、
ふと、これは女性らしさなのか、あるいは、
女性として、どうなのか
あるいは、
気がつかないところに優しさがみられないのか
いろいろと考えてしまいました。
分担家事は、今や当たり前であろうと感じます。
そのあたり前の中に
ちょっとした気遣いや心遣い、
そして、そこに優しさも必要なのではないかな
これは、女性らしさなのかどうか・・・
私自身も悩むところではありますが。。。

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