時代の流れとともに、相手に求めるものが変わってきたかな・・・・
そんな風に感じるようになりました。
当初お見合というのは、
真剣交際をする前提で出会っていましたから。
交際がスタートしたら、あと、デートを3~5回程度で結婚を決めるというのが通説でした。
今では、目がテン(・。・)の出来事です・・・・
お見合は、一つの「戦さ」のようなものです。
自分というものをPRしながら、
相手のことも観察をする。
まずは、どんな人かな
自分に合うのかな
一緒に暮らせそうかな
ここのポイントに絞って、出会う訳です。
その時に、まあ普通であれば、
そのあと、俗にいうビジュアルであったり、好みのタイプであったり
そのあたりの意識がいくようになっていました。
10年前なら、
出会ってみてすごくいい人で性格も優しいし・・・・結婚したら、幸せになれそうな気がするんだけど、
頭の髪の毛が少し・・・薄くなってきていて”(-“”-)”、そこが気になりますが、どう思いますか?
こんな相談が多かったです。
今は、
〇〇の方は、ちょっと・・・・
タイプでないから・・・・・
怖そうな感じがします
どうして、お相手みつからないのか・・・普通の人がいいのに・・・・
なかなか出会えない
こういう相談に変わってきました。
「出会ってみないと人間同士て、わからない」
こんな事を考えるきっかけになったのが、先日の同席でのお見合。
SNSとかもあまりしないし、
仕事も忙しい
好きな趣味が自分にとっての息抜きの時間の男性と
契約社員の女性
仕事をばりばりしてきた訳ではなく、でも仕事を続けることが嫌な訳でもない
母親のような良妻賢母になれたら、いいな
穏やかな家庭を作りたい
そんな二人のお見合でした。
どちらも言葉数も少なく、共通の話題が早々あるわけではありません。
でも、同席してわかったことがあります。
それは、二人の間に流れる、空気感が似ているのです。
こんな波長が合う二人は、
自然と、話題は生れてくるようです。
2時間程度話をして二人のお見合は終了。
その後、交際に入りました。
婚活は、出会うことからスタートします。
出会える人から出会うという流れにのってみるのも、運命の人を探すには必要なことのように感じます。
交際中の男女も電話をしなくなりました。じゃ、どうして距離を縮めていきますか?
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