いくつになっても、「結婚」を意識して伴侶(パートナー)を求める理由

三ノ宮・神戸で仲人をしている自念(じねん)真千子です。
結婚相談所を開業して22年目となります。
先日、結婚相談所を開設する方とお話するチャンスがありまして、
そこで、なんで、みんな結婚するんだろうか、みたいな「話」になりました。

その質問に対する私の考えることについて、今日は、お話したいと思います。
題して、「なぜ、結婚しようと思うのか」・・・・笑・・・・です。
そもそも、最近感じるのは、
私たちは、同性と一緒にご飯を食べたり、食事をしたり、旅行に行ったりする方が楽しい!!と感じる人が多いように感じます。
シニア世代に方々を見ても、
同性の方と一緒に、食事にいく、飲みに行く、旅行する、趣味を楽しみなどなどです。
さてさて、それではなぜ、この一定の年齢の時だけ、異性と一緒にいようと思うのでしょうか。
実は、これは、年齢の軸ではないと私は思っています。
では、何か。
以前にもお話をしましたが、人間の成長プリセスの立ち位置なのだと考えています。
マズローの成長欲求5段階


これに「結婚」はどこか・・・を考えてみると、
生理的欲求は、食べること、寝ることなどが満たされているかどうか
安全欲求は、家があって安心して暮らせるなど、生きて行く上で安全が確保されているかどうか。
この2つが確保されて初めて、次ぎの段階
③社会的欲求となります。
これは、社会とのつながりが欲しくナルというわけです。
学生時代は、友達とのクラブ活動などです。
社会と繋がることで、自分の存在位置を確認します。
大人になれば、趣味の仲間よ会社の人間関係などもそうではないかと思います。
実は、ここに、「結婚」という形で社会に繋がるという形が存在します。
わかりにくいかもしれませんが、
人間が精神的な成長をしていく過程で、必ず、社会とつながりたくなります。
その一つの結婚で他者とつながりたくなるのが、人間「のようです。
そして、その後
④承認欲求とは、会社の地位が上がる、社会の中で認められたくなります。地位や名誉欲もこのあたりからは、でてくるのだと思います。
そして、最後5番目は、
自己実現欲求です。
ここを目指して、私たちは日々頑張っているということなのだと思います。
ここで、押さえておきたいポイントは、
この段階は一つずつ上に重なっていくものであるということ。
安全欲求が満たされないのに、承認の欲求を欲することはないということです。
そして、
「結婚」が属する社会的欲求~承認欲求~自己実現欲求は、
上下しなfがら、私たちは生きているようです。
なので、社会的地位が満たされていても、
パートナーがいないことによる空虚感・欠落感を感じるのは、
そのためです。
承認欲求・自己実現欲求がみたされても、心「に大きな穴のようなものがあって・・・・
と相談に来られる人が多いのも納得できるところです。
この心の穴を満たそうと、結婚をしたい・伴侶を求めるのではないかと思っています。

結婚願望は「何歳」になっても起きてくるもののようです。
伴侶をパートナーをと切に考えたら、
一度、結婚相談所を訪ねてみてください。
ひょっとすると、その心の空虚感を満たしてくれるきっかけに出会えるかもしれません。
マリッジマネジメントセンターでは、
無料相談会を随時行っております。
ご自身の結婚について
今考えていることをお話いただけましたら、
私でできることをご案内したいと思います。
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