婚活をしていて出会った人との距離がある場合、
例えば、関西なら
〇姫路と大阪
〇京都と大阪泉南
〇奈良と姫路
遠距離というほどではありませんが、
でも、結婚して一緒に暮らすっていう時。
想像してみてください。
どちらかが、どちらかに歩み寄るとすると
どちらかが会社を辞める選択が必要になってくるかもしれません。
もちろん、転勤希望もありですが、
簡単に転勤先でも自分のやりたい仕事があればよいです。
でもなかなかそううまくいくとは限りません。
そうすると、どうでしょうか。
一旦、どちらかが退職をしてしばらくは出産、子育てという計画をたてるという選択になってくるのが、
今までだったのでないでしょうか。
でも、今、女性だって仕事を続けたいという思いをもつ人が多くいます。
そうすると、探す時に自然と自分の仕事の近辺でお相手を探すという不便さを強いられることになります。
当然ですが、今時、そこを優先順位にする方はそんなに多くありません。
やはり相性であったり、一緒に働くことに協力的な人ってことになります。
その先にあるのは、
「婚活迷路」です。
だとすれば、出会ってみて良い感じだなって思ったら
少し距離が離れていても、交際をすることがごく自然の流れではないでしょうか。
結婚したあとの住むところの探し方を少し変えてみるのも一つです。
最近、増加しているのが
週末婚
あるいは、
すでに家やマンションを所有している場合、
平日は、双方の働く場所への通勤がちょうどいいところに居を借りて週末はその家に戻る。
そんな生活をしている間に、
子供ができたり、転勤願いが叶ったり、・・・・
世の中の環境も変化し、人生の好機がやってきます。
以前に、東京と神戸の遠距離交際を実らせた会員がおられました。
彼女たちの選択は、
週末婚です。
彼女が週末になれば、東京へいく。
時には、
御主人が彼女の家(当時は、ご実家でした)に泊まる。
そんな週末婚を2年続けて彼女は出産。
産休・育休の時は東京へ。
仕事を再開し始めてしばらくすると、
御主人の大阪転勤が叶いました。
今はこちらに家と購入されて、家族も増えて
子育てと仕事を両立しながら、ママと奥さんの役割を果たしています。
こんな人生選択もあります。
最初から自分の枠で相手を探すのではなく、
出会った人と一緒に二人の枠を探すってことも「あり」かもしれませんよ。
そして、「共働きを希望する」とは、こういうことかもしれないですね。
ツイッターでつぶやき 再開しました。
彼って私のこと、どう思っているんだろう・・・・って思った時がその時です!
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