「交際相手いない」男性7割、女性6割という現実

「交際相手いない」男性7割、女性6割 過去最高を更新
                                      
 15日に公表された出生動向基本調査によると、独身の男女のうち、「異性の交際相手がいない」と答えたのは
男性で69.8%(前回61.4%)、女性で59.1%(同49.5%)
いずれも前回より大きく増加し、過去最高を更新している。
「異性との交際を特に望んでいない」男性は前回の27.6%から増えて30.2%に達した。
調査は18歳以上35歳未満の独身の男女5276人を対象に実施。
 「一生結婚するつもりはない」という男性は12.0%で1割を超え、女性も8.0%で増加した。
こうした男女に「これまでいずれ結婚するつもりと思ったことがあるか」と尋ねたところ、
男性は41.4%、女性は50.7%が「ある」と答え、約半数が結婚することを諦めていた。
 性経験のない未婚者の割合は男性が42.0%、女性も44.2%に上り、いずれも前回より増えて4割を超えた。
                                         2016/9/15 23:23日本経済新聞 電子版


今、私のところ来られる年齢は30歳くらいからの人が断然多いです。
その人たちが口を揃えて言われるのが、
「そのうち、結婚できるかな」と思っていましたということ。
まさしく、そうなんだと思います。
結婚って、そのうちできるって思ってしまうものなのだと。
でも、それは「勘違い」です。
結婚をしようと思って活動をしない限り、結婚てできないものだと感じます。
だって、それはある種、とても人間臭く、邪魔くさいものだkら。
付き合っていてちょっと意見の違いや考え方の違いがあると
「ちょっと違う」「感覚が違う」からと交際をやめてしまえるもの。
気が付くと、周りには結婚相手の対象となる人が誰もいなくなっていたり・・・
結婚って、「ちょっと違う」「感覚違う」異性と二人で一緒に
その溝を埋めながら、一緒に生きていくことなのだと最近感じます。
今年、結婚30年を迎え、そう感じます。
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