神戸婚活 ハラハラドキドキでないけど、一緒にいたいって思える大事な人

お見合をして交際に入って2か月くらい経ってくると
男性は間違いなく「結婚」を意識しだします
そもそも、普通の男性が「結婚」を意識しない人と、
婚活で交際を長く継続することは考えられないです。
女性の方はどうでしょうか?
女性の心の温度として、最初から「結婚へGO!」って気持ち高いものにはならないものです。
彼とこのまま結婚へと進んでも大丈夫かな・・・・
継続するかどうかの「運命の分かれ道」がやってきます。
こんな時期の相談ごととして、
「あんまりハラハラドキドキしないってことは、「好き」ではないのではないか」と悩むのです。
ここには一つの方程式があって、
「好き」=ハラハラどきどき  
どうでしょうか?
実際に、10代や20代前半で経験した「好き」には、こんなはらはらドキドキ感が・・・
テンションが上がっていたことが確かにあります*‘∀‘)が・・・・
でも、これは、ずばり若さです
勢いがその気持ちをどんどん上昇させていく
それは、30歳以降は、
守りの体制に入っていきます。
それは、大人になるってことかも。
10代の出会いってほとんど無防備の中で、お互いに真正面から向き合っていた感じがありませんか?
だからこそ、あのハラハラどきどき感もあったのです。
でも、30代になって無防備で自分をさらけ出すことは、自分自身が怖くてできません。
それは、傷つくのがとっても怖いからです。


30代で出会う人にハラハラドキドキしないのは、どこか当たり前なことになります。
では?どうすれば???
もっと大切なことを確認してみてはどうでしょうか。
「この人と一緒にいて私は、安心して自分の人生をおくれるだろうか」
「この人でいいのかしら・・・・」から
「この人と一緒にいたい。そう、この人しかいない」って思えるようにだんだん変化して
二人の中が熟していくと結婚に向かって静かに歩き出すのだと思います
大事なのは、焦らずあわてずに、相手としっかり向き合うこと
婚活をサポートするカウンセラー 自念真千子
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