お見合をして、交際に入る
最初は、どんな人ってところからスタートをしますが、
会う回数が増えるごとに、
時間が経過するたびに
自分の結婚相手?として意識してきます。
それは、当然といえば、当然です。
「私、彼ののこと好きなのかな・・・」
「僕、この人で決めていいのでしょうか・・・」
交際が継続してくると、こんな疑問が湧いてくるのでしょう。
漠然とした未来への不安でもあるのかもしれません。
でも、大丈夫です。
今まで一緒にいる時間を積み重ねてこれている実績がなによりも、その証拠です。
ほとんどの方は、少なからず、しんどい婚活の経験をお持ちです。
あの時、この人とって人には、出会いさえ叶わず、
薦められままに出会い、まあ次も出会ってみようかと思って、歩んできた交際期間。
少なからず、楽しかったことがあったからこその継続です。
このまま継続こそが、大丈夫な証だと信じてます。
ここで、結婚へと大きく舵をきるきっかけが、
実は「指輪」です。
そう、
エンゲージリングであり、マリッジリング
これを購入する瞬間から、交際している二人は、にわかに恋人同士になります。
事務所に挨拶にきてくれる会員さんには、
指輪見せてね♪といいます。
先日、成婚退会した彼女は、
「今度のデートで指輪買いにいくから、どこに行くか、決めといて」
そう言われて、結婚を決めたそうです
男性には、買ってあげたかの確認と、彼女が喜んでいる姿を見た感想を聞きます。
男性は、ある程度まとまった金額が必要な買い物ですから決心も必要。、
お相手の喜ぶ笑顔をみると、その決心が安心に変わるとか。
結婚への気持ちを大きくするのに、「ゆびわ」って大事。
そう感じています。
「指輪」には、、
小さいいざこざも「まあいいか」って思わしてしまう大きな魔力があるのではないかな。
来週は、プロポーズを控えた男性との打ち合わせ。
さてさて、どんな風に「指輪の魔力」でアレンジしてもらおう(#^^#)
お見合でタメ口!OK?それともNG?