最近、感じることに「人間関係をつくること」への微妙な食い違いです。
私は、お見合いの席にはできるだけ同席をさせて頂き、会員と一緒にその場の雰囲気(お相手との間に流れる空気)を感じるようにしています。
お見合いのお返事は、当日か翌日の午前中に連絡を頂きます。
その時の女性会員の返事に、よくわからなかった・・・というのがあります。
男性会員は、ここでよくわからなかった・・という返事は、ほとんどありません。
この違いがまさしくくtt
男性と女性の性の違いだろうと感じています。
結婚こそ、まさしく自分と相性がいいなと思う人かどうかを判断して人間関係を作っていくことです。
相性が悪い人なんて絶対に一緒にいたくないって思うのが、人間ですから。
好き・嫌いの「感性」です。
でも、これが、仕事・職場になるとこの人間関係は違ってきます。
相性の悪い人ともしっかりと向き合って、きっちりと自分の与えられた仕事をする。
ここに相手の好きも嫌いもないのです。
なので、仕事場で必要とされる人間関係は「能力」です。
だから、人を好き・嫌いで判断することを社会生活の中では、封印されているので、
急にお見合いの場で、「好き・嫌い」判断できない会員もいらっしゃいます。
でも、この微妙な違いでも、大切な違いを婚活するときには、認識しておくことが必要です。
ひと人間は神様ではないので、そこはすこしわがままになって
そこを主張することが必要です。
ただ、好き嫌いで人を判断することに少し罪悪を覚えて
よく会員は私に言います。
「一番自分の嫌なところをジネンさんには、見せている」けど、嫌な人間だと思わないでくださいね」って。
でも、結婚ですから。
誰でもよい訳ではありません。
ここは、自分の感性を大切に進んでいってほしいなと思っています。
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結婚カウンセラー キャリアコンサルタント 自念真千子