今、大学の中で「友達となかなか馴染めない」「できない」など、交友関係についての悩みが多くなってきています。
LINEやフェイスブックなどSNSサイトでは、気楽にやり取りができるのですが、
いざ面と向かって話をする機会になると何を話していいのかわからない・・・と「苦手」意識をもつ人も多いようです。
これは学生ばかりとは言えず、「社会人」にもいえるようです。
そしてそれは、婚活のこんな相談にも・・・・つながります。
〇「メール（LINE）」のやり取りはとても順調なのですが、
いざ、出会ってみると大人しくて、なかなか会話も弾まない・・・
今までの傾向は、大人しい方はメールもあまりしない・・・基本、内気な方っというのが定説でしたが・・・・
「LINEのやりとりはすぐに始まって良い感じかな・・・って思ってたんですが、いろんな話が深まらなくて・・・
まだ、決められない。」これは、婚活の場では交際期間の長期化を意味します。
でも、この長期化は本当に、以前のようなじっくりと相手を見極めて慎重になるっていうのとは少し違います。
関係性が深まっていませんから
相手が何者か、どんな人か、自分と合うのか合わないのか・・・
このような見極めは、本音で話をしないと伝わりません。
当然ですが、
LINEのような気がなやり取りで交際が深まっていくとは到底考えらないです。
一生を共にするパートナーです。
ぜひとも出会って、多少の本音を少しずつ暴露（笑）しあって、距離感をちかづけ、
普段のやりとりは、せめて電話でできる関係になってほしい、と感じます。
そこで、なかなか馴染めないと感じる会員へ私がアドバイスすること。
＜相手の話を丁寧に「聴く」こと＞　（聞くではないです）
すると、相手が話していることに興味があることや気になることが必ずでてきます。
「それどういうことだろう」
「楽しそうだな・・」
「しんどかっただろうな」
など、心に湧いてくる感情があります。
今度は、それを相手に伝えること。
これはスムーズにできるようになると、
相手との距離感が変わってくることが実感できます。
少し不器用な方には、このようなトレーニング付アドバイスをしながら、
婚活成功への道のりを歩いてもらっています。
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