真剣交際のタイミング

お見合のあと、交際にはいれば、真剣交際(結婚前提とした交際)にすすむかどうか・・・の分岐点にかならず到達します。
お見合って結婚したいからするものだから、そんな分岐点ないんじゃないの?って思う方もおられますが、
これだけ、婚活ブームとなりたくさんの方が婚活をしているとl
そのあたりの認識は人によって様々。
自分がそのつもりでも、相手は違うことってたくさんあります。
大切な「結婚」ですから、ここはきちんと押さえどころです。
仕事のプレゼンしててもそうですが、
押さえるところを間違うと、なるものもならない・・・・のです。
婚活の中での抑え時、それは男女それぞれにあるので、合計2つです。

①女性にとっては観察期間であるうちに、男性自身は交際モードになった時
②男性と同じように女性も交際モードになった安定期に
この①と②のタイミングをよく図ってお互いの関係性をつくると、
その婚活はうまくいきます。
このポイントは、男性が交際モードになった時、相手にも同じような気落ちになることを強制したり、
早期の返事を強要したりしないこと。
具体的には、
自分の気持ちは、ほぼ決まっているので、あなたの気持ちが固まったら教えてほしいときちんと告げて
その時期を待つってことです。
待つことのしんどさはありますが、その待っている気持ち・態度に女性は嬉しさや安堵感を感じたりします。
待つ間に、二人の距離感を縮めていく努力をすれば、答えは自然とかえってきます。
タイミングを逃がさないこと。
これは、どんな時にもとても大切。
今でしょ!この時を外さないように。
「僕は、君がいいな、って決めてる。でも、それは僕が決めたこと。
だからといって自分(あなた)にも早急に決めてとは、言わない。
ただ、僕の気持ちを知っててほしいから言っとく。」
「えーこんな短い期間で私の何が分かるの?」
「きっと何もわかってないと思うけど、自分(あなた)となら大丈夫やと思う。僕は気に入っているから、それだけで十分やねん」

先日、結婚を決めた彼は、自分が「この人と!」って決めた時に彼女にこんな風に伝えたそうです。
このお話を聞いた時、ちょっとほっこりしました。

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