神戸で婚活をサポートしているじねんです。
三ノ宮で仲人をして18年目です。
最近、会員からの相談で特に増えてきていること・・・・
それは、
「交際に入ったけど・・・・出会えない」という男性
「仮交際にはいったらいきなり電話やlineがやってきて・・・・ちょっと違うと感じる」という女性
これ、どうでしょうか・・・・・
あきらかな男女の温度差ではないでしょうか
男性は、交際に入ったら、出会っていこうと誘います。
でも、「彼女が忙しくて全く会えなくて、3週間後の日程とか言われると、冷めちゃって」
「でも、頑張っていくんですけど、出会うと会社の愚痴が多くて・・・・」
「僕って何なんでしょうね….」
まるで、男女逆転の婚活騒動です。
昭和の頃、
ビジネスマンは24時間戦えますか?
と言われ、戦えないようでは一人前ではない!と言われて時代。
お見合い後、男性の連絡を待つ女性が多かったです。
私たち、仲人は、
「しっかり働いてくれる男性が、主人にするにはいいのよ」なんていって慰めていました。
それでも、待つ女性は愚痴を言えば、それで結構ストレス発散できて、
彼の電話を待つことができ、そのうち、気が合う二人になって結婚
これが一つのパターンではありました。
でも、でも、今、それが逆転
愚痴をいう女性とそれを聞く男性・・・・・
でも、男性は、愚痴をいつまでも聞いてはくれません。
男性の資質の、解決思考がその話をきくうちに芽生えていきます。
そして、その愚痴の中から問題点を洗い出し、それを
解決してもらい、自分との時間を作ってもらおうと頑張ります。
でも悲しいことに、
彼女の愚痴は、またスタートします。
そして男性は、また、解決提案を出します。・・・・
そして、愚痴・・・・解決・・・・・愚痴・・・・
そのうち、男性が、忙しそうなので・・・・・とか、ついていけなくて・・・・
など体のいい言葉でお断りの話がやってくる
これが、散見するようになってきたました
少々寂しい気がします。
会社の愚痴は、同性の間でね。
会社帰りのおじさまが、立ち飲み屋でいっぱいしながら、会社の愚痴を言ってすっきりしている
あれ、です。
婚活の場で、これをしちゃうとせっかくのご縁が・・・・・遠のきます。
ぜひぜひご注意を
婚活のスタートは、プロフィールカードとお見合の第一印象の差異をなくすことから
☆仲人カウンセラー・キャリアコンサルタント・婚活アドバイザー 自念真千子
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