☆婚活者の最初の違和感、それはため口だったり、いつまでも続く敬語だったり、その対策方法について

神戸で婚活をサポートしているじねんです。
12月ともなれば、お見合いにデートにと結婚を意識している独身者は忙しいことと思います。
私もお見合いや初デートの時には、
「楽しい時間を過ごしてきてね!」とお声がけ
ここで、楽しい時間=リラックス時間とは言いませんが、少し肩の力が抜けて自分らしく出会えると良いなという意味で、
楽しい時間をね!!ってことで!
ただ、ここで、初対面・初デートでの注意項目についてお話をいたしますね。
まずは、言葉遣いですが、
どんなに言っても最初からついため口になってしまう方、
そして、
その逆に、いつまで経っても敬語の方がいます。
これは、ひょっとしたらクセというか、環境がもたらしていることが原因の方が結構多いように最近が感じています。

職場であまり敬語などを使わないでもよいところであったり、
上下関係がすごく厳しくて、敬語以外使わないと言った環境まであるようです。
それぞれに長年いると、刷り込みというのでしょうか・・・・
それ以外の言葉を遣おうとすると緊張して、それこそ、自分らしく話ができない!って方もでてきてしまいます。
ここで考えたのですが、
もう、ここは受け取る方に多少の融通姓を持ってもらうことも可能であればその方がいいのかなって
最近思います。
最初のとっかかり、
ここで躓いてしまって、先にいけずにご縁をなくす(-_-;)のは非常にもったいない。
今年、男性の会員の方でずっと敬語でデートも続けていた彼が、無事に結婚が決まりました。
お相手の女性は、最初は、とても距離感が近づかず、その敬語に何度も
「もう少しフレンドリーでお願いします!」
そういってくださったようです。
でも、彼は、「そう言われるのですが、なかなか敬語が外せなくて・・・(;゚ロ゚)」
そのうち、彼女が、そんな彼になれてくださいました。
そのきっかけは、「家でも敬語じゃないんです・・・」という一言のようです。
結婚したら、いつかはフレンドリーなやりとりができる♫って思ったようです。
そういうことなのです!
小さい違和感をひとつずつ、ピックアップして先に進めずご縁をのがすより、
こうやって、少し先をみて、今の違和感を共有しつつご縁を進めていく
そんな方法でご縁を逃さず、つかんでほしいですね。
あなたの婚活のちょyっとしたヒントになれば嬉しいです。
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